素肌をきれいに

「肌をきれいにしなさい」と、昔から母によく言われました。肌がきれいなだけで、女の人は美しく見えるからと。小さいころから洗顔の仕方とか教えてくれて、高校生のときには「肌をこすらないで、泡でていねいに洗いなさい」って、毎日のように言われてました。母はもうすぐ65歳ですが、美容に対してこだわりがあって、きちんと手入れをするのが好きだったんでしょうね。町の美容部員さんが実家に来て、町内の奥さんたちを集めてよく講習会みたいなのをやっていました。母も美顔器を買ったり、けっこう気をつかってスキンケアをしていたみたい。姉と妹と私、娘3人みんなにふだんからきれいにしなさいって言います。私には、仕事で人前に出るんだからきれいにしなさいよって。妹は主婦ですけど、旦那さんのためにきれいにとか、子どものために学校に行くときはきれいにとか、何かしら理由をつけて言います。女性のたしなみという感じだったのかもしれません。

私の場合、ふだんはノーメークなんですが、そんな母に育てられたので、肌はきれいにしなくちゃという気持ちは強いですね。今いちばん気に入っているのは、デルメッドのローション。朝起きて顔をきれいに洗ってから、パシャパシャとたっぷりつけています。このパシャパシャは、ずっとやっていたいくらい好き。この前遊びに来たゆう君(夫)のお母さんも気に入って、一緒に使っています。メークをしなくても、ローションとエッセンスをつけて、日焼け止めまでは必ずつけるのが朝の習慣。山は直射日光が強くて、ニワトリの世話をしたり、子どもたちと遊んだり、外に出ていることも多いから、この化粧下地にもなる日焼け止めはとても便利です。

私にとってスキンケアは、ほっとする時間。1日の始まりと終わりのときに、仕事や家事から離れて、自分だけの心地よいひとときです。夜はお風呂から上がって、髪を乾かしながらパックしたり、ローションをのんびりつけたりすると、気持ちの切り替えもできますよね。母がすぐ「ちかちゃん、またシミができとると!」って会うたびに言うので、ホワイトニングのクリームも使うようになりました。つけ心地がよくてベタつかないから、夜寝る前にシミよなくなれ~ってつけています。今度母に会ったときには、気になるシミが目立たなくなっているといいな。私がスキンケアしていると、いろは(娘)がすごい興味深々。ローションをちょっとつけてあげると喜んでいます。母と娘と、これからはみんなで楽しんで使いたいです。